Prologue
ぶっちゃけ
『世界の創造』 とかには 全く興味が無かった
運命なんて信じないし それは決められたものじゃなくて 自分で歩く道だと想っていたから
あれが 本当に私でよかったのかは わからない
恐ろしく 忌まわしく それでいて 綺麗で 輝いていた 日々
私が選ばれたかどうかなんて 私にはわからない
もしかしたら 私じゃなくても よかったのかもしれない
あのとき 私がそれを手にしたのは ほんの ほんの 偶然で
誰でも よかったのかもしれない
けれど 私は 信じたい
あの日々のことを
私の生きた中で 一度きりの
神様からの 運命の種
そこから
私は
始まる